花筏(はないかだ)流れて遠き嵯峨(さが)の里

上田 雅人

特選 第14回雅俳句大会 2026.02.24
花筏が流れゆく先に嵯峨の里を見る。悠久の時の流れと風雅な情景が一体となった格調高い一句。